遠赤外線・ホルミシス・マイナスイオンなど
遠赤外線について

遠赤外線とは、目に見えない波長・電磁波の一種です。
電磁波には放射線や紫外線、電子レンジや携帯電話などに使われる危険な電磁波と、可視光線(太陽からでる目に見える光)や赤外線などの安全で有益な電磁波があります。

遠赤外線は、赤外線の中の一つで安全で有益な電磁波です。波長が3.1μm~25.0μmの波長帯を言います。
赤外線の中には他に、近赤外線(波長0.75μm~1.5μm)・中赤外線(波長1.6μm~3.0μm)・超遠赤外線(波長25.1μm~1000μm)があり、赤外線は波長により四つに分けられます。(但し、赤外線の波長区分は分野・業界・学会によって若干異なります)

遠赤外線は赤外線の中で、人にとって最も良い波長帯です。その遠赤外線の中でも4~14μmの波長帯を生育光線と言い、人が最も吸収しやすい波長帯です。ですが吸収しやすいと言っても身体の深部まで入る訳ではありません。『遠赤外線は身体に深く浸透するので、身体の芯から温かくなる』というように書かれた暖房器具の広告が見受けられますが、これは誤りです。

遠赤外線は、皮膚表面から約200μmの深さでほとんど吸収されてしまい、身体を構成する電気極性を持つ分子(水分の分子など)に振動エネルギーを与えて運動を活発化させます。分子はもともと動いていますが、遠赤外線エネルギーを得た分子は振動エネルギーなどにより、運動をより活発に増幅させ熱を発生させます。その熱が血液などにより身体の深部(芯)まで効率よく伝わり身体を温めているのです。
分子運動が活発になれば身体も暖まって血行がよくなり、細胞の活動も活性化して新陳代謝も活発になります。遠赤外線自体は熱ではありませんが、分子に自己発熱を起こさせて身体を温め、人にとって有益な作用をもたらします。

春先に太陽の光で体がぽかぽか温まり気持ちいいのは、太陽が遠赤外線を放射しているからです。日焼けは太陽光のうち、紫外線が原因です。ただ温めるだけなら近赤外線や電子レンジに使われるマイクロ波の方が効果があります。しかし、近赤外線は人を情緒不安定にさせたり、マイクロ波は直接浴びると細胞や遺伝子などをひどく傷つけてしまいますので、身体を温めることには使用できません。遠赤外線は、相手の組織を壊さずに作用して副作用がない安全で有益な働きを身体にもたらしてくれます。いわば自然の恵みなのです。

遠赤外線の効能
平熱体温の上昇・免疫力の強化など

マイナスイオンついて

マイナスイオンとは、電子を余分に持った原子をマイナスイオンと言います。
原子は原子核と電子からできていて、電気的に原子核はプラス、電子はマイナスです。プラス・マイナスがつりあって原子自体は電気的に0の状態に保たれています。電子は原子核の周囲を一定の軌道で回っていますが、強いエネルギーを受けると加速して軌道から飛び出してしまいます。軌道から飛び出した電子は別の原子にくっつきます。このようにして電子を失った原子、電子を余分に持った原子をイオンと言います。
電子を失ったイオンはプラスに帯電するためプラスイオンと言い、電子が余分にくっついたイオンはマイナスに帯電するためマイナスイオンと言います。

電子が不足しているプラスイオンは不安定な状態で、他の原子から電子を奪って安定しようとします。電子を奪われることを酸化と言います。つまりプラスイオンには、相手を酸化させる作用があります。逆に、電子を余分に持ったマイナスイオンも不安定な状態で、他の原子に電子を与えて安定しようとします。電子を受け取ることを還元と言います。つまりマイナスイオンには、相手を還元する作用があります。
金属が腐食したり、身体が老化したり、食品が腐敗するのは全て酸化によって起こります。還元は酸化と逆の作用で、金属の腐食を止め、身体を若返らせ、食品の鮮度を保つ作用です。

プラスイオンの多い空気を吸っていると身体が酸化して病気になったり老化したりします。
空気に含まれるプラス・マイナスイオンの比率をイオンバランスと言い、私たちの健康には適切なイオンバランスが重要です。イオンバランスを改善するにはマイナスイオンを増やすしかありません。
マイナスイオンは細胞の新陳代謝に大きな影響を与えていて、マイナスイオンが少ないと細胞の新陳代謝が弱まり、細胞は老化していきます。

マイナスイオンの効能
抗酸化作用・疲労回復・血行促進・新陳代謝促進・血圧降下・血液浄化・細胞活性化・老化防止・ストレス緩和・精神安定作用・自律神経調整効果・安眠効果・集中力アップなど

ホルミシス(ラジウム)について

ホルミシスとは、ある物質が高濃度または大量に用いられた場合には有害であるのに、低濃度または微量に用いられた場合、逆に有益な作用をもたらす現象をいいます。当店で言うホルミシスとは、放射線ホルミシスのことです。低線量の放射線を使用することにより人間に有益な作用をもたらすもので、低線量放射線(または低放射線ホルミシス)ともいいます。
古くから日本でもラドン温泉やトロン温泉という温泉は多くの人に愛好されていて、これらの温泉は微弱な放射線を発生するのが特徴です。1990年代より、欧米でも「ホルミシス」という概念で、微弱な放射線は生物(ヒトや動物)を活性化し、身体に良いということが次第に明らかにされ、その応用が広がっています。ヨーロッパではオーストリアのバドガシュタイン廃坑内にその施設があり、世界各地から病気の治療や予防のために愛好者が訪れています。日本では秋田県の玉川温泉や鳥取県の三朝温泉に同様の効果が知られ、こちらも注目されています。免疫力のアップやストレスからの解放、病気の予防などにホルミシスは最適です。

低線量放射線には、活性酸素を抑制・除去する効果があります。
活性酸素は、生命を維持するためになくてはならないもので細胞から各種酵素やホルモンなどを作り出し、免疫・治癒の活性反応を促進させますが、同時にさまざまな病気を引き起こしたり老化を促進する原因ともなります。ですが、低線量放射線の作用によって抗酸化酵素(SOD)が増加・活性化して活性酸素を抑制・除去したり、ガン抑制遺伝子p53のつくるタンパクが各臓器の細胞内で増加・活性化し悪い細胞を抹殺します。

近年、環境汚染や食品添加物・個人のストレスなどの様々な理由により活性酸素が過剰に発生するため、元々体内で作られる抗酸化酵素(SOD)やガン抑制遺伝子p53だけでは間に合わないのです。だから、抗酸化酵素(SOD)やガン抑制遺伝子p53を飛躍的に増加・活性させるホルミシスが大変効果的であり、副作用がなく安全な療法として期待されています。

ホルミシスの効能
新陳代謝強化・免疫力、自然治癒力向上・疲労回復筋肉痛、神経痛、関節痛緩和・婦人病・皮膚炎・抗ガン作用・抗酸化作用・リウマチ緩和・動脈硬化症改善・痛風改善など

体温について

体温は健康のバロメーターです。

なぜなら健康な人の体温は36.6℃~37.2℃程度になると言われていて、一方35℃台の人は低体温と言われ病気になるリスクが高くなるからです。

低体温の人は免疫力が低く、血流も悪いため毛細血管の血流が滞り新陳代謝も悪く老廃物が排出されにくいので病気になる可能性が高くなります。
免疫細胞が正常に働ける体温は36.5℃で、そこから体温が1℃上がると最大5~6倍も免疫力が上がると言われ、逆に1℃下がると免疫力が30%下がると言われています。

身体を温めて血流を良くして新陳代謝を促進し、体温が上がる事により免疫力の向上・強化を促します。免疫力の向上・強化こそが、あらゆる病気の予防または病気の改善に繋がっていきます。

ですから夏場は身体を冷やし過ぎない、冬場は身体を温める事を意識していきましょう。